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论文开题报告:日本語の褒め言葉に関する研究

发表时间:2013/8/7 17:01:41

论文开题报告:日本語の褒め言葉に関する研究
院(系)     外国语学院   
专 业     日语    
届 别     2008

1、研究の背景と意義
「褒められたとき、うれしいですか?」と聞くと、『はい、嬉しい』と答える人はたくさんいると考えられる。褒め言葉はどんな力を持ったいるのかという質問を持ち、日本語の褒め言葉に関する研究を始めた。     
褒め言葉とは一体何だろう。「褒め言葉」と「叱り言葉」は相対的なものであると考えられる。褒め言葉は積極的で、楽観的な言葉である。心から人の長所や良い所を認め、褒める言葉は全て褒め言葉だと考えられる。
褒め言葉は日常生活に欠けないものだと思われている。上手に人を褒めると、良い事が起
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は肯定的な評価や感情を伝えたいという表現主体の意図を実現しようとする「褒め意図表現」の枠組みを規定することを第一の目的とした。また、第二の目的として「褒め意図表現」の機能につにてまとめた。 
褒め意図表現の枠組みの部分だは大野敬代は暗示的な表現について具体的に検討した。暗示的誉めに関する表現、つまり言語行動*(暗示的表現については、仮に激励や感謝といった言語行動)にあたるものとして、事実指摘、羨望、感情、感謝、ねぎらい、祝賀を確認した。また、暗示的褒めが現れる場合についても研究した。大野敬代の調査の結果により、ほめ意図表現には談話構成に関連する機能と対人的機能がみられたが、「対人的機能」はその性質から表1のようにまとめることができた。
表1:「褒め意図表現」の「対人的機能」

プラス機能
マイナス機能

その他


一次機能

肯定評価、事実指摘、好感情伝達、
羨望、感謝、ねぎらい、祝賀、
励まし、株を上げる、挨拶、相槌、
負担和らげ 皮肉
批評

負担増大
わきの相手へのメッセージ


二次機能
良い気分にさせる
表現主体に好意を持たせる
コミュニケーション、人間関係の潤滑化、やる気を起こさせる
大野敬代はおもに一次機能について説明したが、二次機能やマイナス機能をより研究する必要はあろう。
また、大野敬代(2009)は日本語母語学習者と学習者の目上の人への「褒め」にあり方について研究した。目上の人への褒め言葉は高橋紳吾(2005)は部下、恋人、妻の心理を分析し、良い褒め方を教えた。しかし、性別の褒め方の差についての研究はまだ少ない。したがって、男性と女性の褒め言葉をより研究する必要がある、と考える。
褒めの対象については、日本語の対象が外見、持ち物、才能、達成、性格、行動、人そのもの、作品、家族などに分けられる(大野敬代2003、金庚芬2006)。褒め対象により、褒め方や褒め言葉も違う。大野敬代(2009)は目上の人の才能、達成、持ち物、家族、性格、行動についての褒め方を考案した。しかし、同輩、後輩、友たち、家族、部下、子供への褒め方も大切である。従って、目上の人に対する褒め方にかかわらず、ほかの身分の人に対する褒め方の研究を行う必要があろう。
3、研究の方法と内容
3.1研究の方法
日本のテレビドラマの会話場面やインタネット上のアンケートの結果から「褒め言葉」の用例を収集する。そして、褒め意図、褒め対象、褒め相手などの違いによって、褒め言葉を考察したいと思っている。
 3.2研究の内容
本研究では褒め言葉の機能、性別による違う褒め言葉、褒める対象による褒め言葉の違い、3つの方面から考案する。本研究は七章からなっている。第一章ははじめにであり、主に研究の背景、目的、方法を述べる。第二章は先行研究である。第三章は褒め言葉のプラス的機能とマイナス機能 ……(未完,全文共3160字,当前仅显示1596字,请阅读下面提示信息。收藏《论文开题报告:日本語の褒め言葉に関する研究》